こんどこその2日目。
日課は「寝落ち」の「ぶるーむ」です。
いやはやいやはやいやはや、なんとも。
さて、やっとこ2日目ですね。
千秋楽は2公演入りました。
あず香穂のときは定番の上手。
岡本さんと亜美ちゃんにとってはラスト公演。
結局、岡本さん(土屋さん)の公演は5公演入りました。
香穂子の演奏するシーンって暗い中、
ピンスポでのシーンが多いわけなんですが。
全体像がボケで見える感じ。
なのであの制服、赤毛のかつらでバイオリンを弾いている姿は
すっかりさっきぃーとダブらせて見るようになり、
もう泣いてる･･･････････････････････｡
今回は他のキャストさん達と短いながらお話する機会もあったので
それも上乗せされました。
とにかく、
夜公演はさっきぃーしか見ないのは間違いないことなので、
いるんなキャストさん見ながら思いを巡らせるとね。
土屋さんにはかえっていろいろ迷惑かけちゃったかな、とか。
バリエーション
はじめのレッスンの際、香穂子と志水君のやりとりのシーンがあります。
回を重ねるごとに変わっていきました。
全部入ってるわけではないので全部把握できてるわけではないですが。
森香穂子
日村→バナナマンじゃないから
みの→ファイナルアンサー?(冬海ちゃんと2人で)
樋賀→副教頭じゃないから
岡本香穂子
日村→バナナマンじゃないから
氷川→ズン、ズンズンズンドコ(冬海ちゃんと2人で)
2パターンめ、ズンドコ、の後、志水君が「キヨシ!」ってカットイン
日野→ヤッター!覚えてくれたーっ(冬海ちゃんと2人で)
日野→香穂子が「宜しくね、日村君」志水「バナナマンじゃないから」
こんな感じでですかね?
岡本さんは5回見て5パターンだから毎回違ってたのか。
もっとあったのかもしれません。
で終演、亜美ちゃんと岡本さんの挨拶。
春では淡々と挨拶してた2人ですが今回は涙ながら。
岡本さんは1回体調不良でトバしてますからね。
尚更ですね。
このことは岡本さんにしてもさっきぃーにしても
お互いもの凄い経験になったと思う。
で、ついに夜公演、大千秋楽です。
約1年、さっきぃーがずーーっと努力していたこと、一つ一つが
「これで最後」と思うと、泣きっぱなし。
コンクールのシーンでは入り込んじゃった。
リリとの別れのシーンも号泣するでなく、一筋の涙。
完璧的、でなく完璧でした。
そしてカーテンコール、
ドレスに着替え、下手から登場し、
階段を上がって皆のダンスを見守るシーン。
そのときのさっきぃー、堪え切れずに泣きだしたんですけど、
幼い子がペソかいてる。
そんな表情、あの顔は忘れられない。
16才の女の子に戻ったのはその時くらいですかね。
後はもう堂々と。
「主演」を立派に務めあげました。
最後の挨拶も涙ながらですけど春ほどでもなく、
渡さんにティッシュ貰って涙拭ってました。
最後なので岡本さんと亜美ちゃんも壇上へ。
泣いてる岡本さんに貰ったティッシュ半分こして渡してる。
そのやりとりがまたヨカッタです。
ラストの公演、自分から見てさっきぃーはベストでした。
最後の最後でピークに持って来る、
ラストを任され、それに立派に応えました。
素晴らしかったです。
そして最後のハイタッチ、自分は後の方に、
最後狙い、ってわけではなく、
やっぱり皆を守ってくれた舞台には挨拶しないと。
あらかた人がいなくなったのを見て退場、
出口で舞台へ一礼しロビーへ。
ハイタッチは選択性、もちろんさっきぃーのもとへ。
三上さんは岡本さんの列、少し残念。
先頭は川村君、それまで持ち直してしたのに涙が･･･････｡
川村君も困っていたようでした。
続いてさっきぃー、やっぱり言葉が出てこない。
「大丈夫ですか?」なんてさっきぃーから声かけられた。
こっちがなにか言ってあげなきゃ、なのに。
ずっと居たかったけどさっきぃーのことだけは流しがいる(おなべマネ)
ま、あそこでなにか言える程自分はドライではないので。
次は亜美ちゃん、だったかな?
「朝、裏山行ってたでしょ?」って言えた。
そして渡さん、涙をアピールしてティッシュもらっちゃた。
みーよにはなんとか笑顔で、
次の清水君でまたおかしくやってくる。
なにも言えずに。
で、なぜか小関君でまた涙、
ハイタッチのあと、なんでか小関君、手を差し出して握手。
宮之脇さんには「ありがとうございました。」
最後に土屋さんでした。
「また、今度ね」
本当は謝ること沢山あったのに言えなかったなー。
申し訳なかった、です。
で終了。
その後は界隈の方々と食事して、
さっきぃーはもっと良いお肉食べてきたのね･･･････････････｡
本当に暑い「コルダの夏」でした。
でわ、 おやさっきぃー、 ﾄﾞｷﾄﾞｷ｡
